2008年09月16日

☆『デトロイト・メタル・シティ』第5巻

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昼間暑く、夜涼しいので食欲はイマイチわかない。電車では久しぶりに漫画『デトロイト・メタル・シティ』5巻を読んだ。
この漫画にはエピソードごとに【DMC辞典】があって、そこに登場した用語が解説されている。最初の「じいちゃん死にかける」で主人公根岸くんのおじいちゃんが好きらしい大分県犬飼町にあるスーパー『あべよし』が紹介されていて面白い。他に犬飼町で開催される【ふるさと祭り】の解説も大げさで笑えるのだった。
今日は大分県出身の知り合いに「犬飼町ってどんなところ?」と聞いてみたところ「ほんとうに田舎ですよ」という答えが帰ってきた。
次に「根岸くん写真を始める」のエピソードがあるが、これも彼のポップスと同じく才能無しのようでダメダメだ(笑)。
犬飼町がらみでは朝日新聞でも実在と紹介されていた町役場勤務の河野さんが根岸くんの妹の結婚相手として登場する。その「妹の結婚式」でも根岸くんは天使の扮装で自作の曲を歌うのだが父親に殴られ、河野氏に会場から連れ出されてしまう始末。根岸くんは本当にヘビメタ以外の才能はなさそうだ。かわいそうに。結局クラウザーさんとしてスピーチするは、歌は歌うはで最後にはブーケもキャッチして帰ってしまった(笑)。
他「仁村エクサイズ」「悪魔のしりとり」「豚まつり」「タカコちゃんとマンゴー」など笑えるエピソードが並ぶが、「鬼刃のその後」で本当のニューヨーカーになるために鬼刃が英会話学校に通い、ニューヨーカーのライセンス検定である英検5級を受けるが落ちてしまう情けないエピソードが好きだ。
後半デスレコード社長の【凶悪バンドブーム】を作るという目論見で、大阪のスカトロメタルバンド『デズム』と仙台の『パイパニック・チェーンソー』を東京に招いてイベントが開催されるがその最後に事件が起こり、デスレコードの闇の歴史の話になっていく。
なぜ根岸くんはヨハネ・クラウザー2世なんだろうかと思っていたが過去に1世がいたようだ。お話はちょっと長いエピソードへと突入していくのだった。
(小薫)
posted by 李婉薫 at 22:47| Comment(0) | 書籍・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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