
なぜか朝からポテトサラダを作る。冷やして
食べると
美味しい。
毎回美味しそうな
料理が登場する『美味情縁』。
スーこと蘇眉(滕麗名)は馬友(呉啓華)と再会したことで、精神的に不安定となり拒食症に陥る。現在のスーの彼である
ゴードンは、彼女が移民したいと言うのに付き添って、
コンテストが終わった後、移民することに決めた。この辺りはいかにも
香港らしい展開だ。
馬友とゴードン(馬徳鐘)との対決が近づく。ジョイス(陳慧珊)と馬友の間の距離もだんだんと近づいて、【百里鮮】の従業員たちから見ても、二人は一対のような良い雰囲気だ。同じように、喧嘩ばかりしていた
キャンディ(楊千[女華])と江上遊(林峯)の仲も良くなってきた。
ある日ジョイスは親友のエスターから、馬友とスーが以前付き合っていたこと、馬友がスーの前から突然姿を消し、そのせいでスーが
入院するまでになったことを聞く。スーも馬友もよく知るジョイスは、二人の別れ方に疑問を感じる。ジョイスは馬友にその疑問を話す。しかし馬友は、たとえ何か誤解があったとしても二年も前のことだからと笑い飛ばすのだった。ゴードンと馬友の師匠が主催するコンテストで、馬友の助手は遊と決まった。
ふとしたことで、スーは馬友との別れの原因はつまらない誤解だったことを知り【百里鮮】に飛んで来るが、馬友はたとえ誤解が原因でもやはり過ぎたことだと言い、スーは
やり直したいとは言い出せなかった。スーが訪ねてきたと聞いて落ち着かなかったジョイスだったが、馬友がケロッとしているのを見て安心する。
まもなくコンテストのメニューは決ったのかと馬友の大師匠が訪ねてきた。まとわりつく遊に大師匠は昔彼が遊の父に送った『
天下第一鮮』の【鮮】という文字こそ秘訣であると話して去る。考える馬友たち。【鮮】という字は【魚】と【羊】だということに気が付く。ここからはかなり奥の深い話になるので書かないが、コンテストのメニューは魚と羊肉を使う料理【天鮮配】と決め、ジョイスと馬友は協力して考え始める。
そんな時ジョイスはエスターの家に行き、エスターと同居しているスーの様子がおかしいことに気が付き、スーが今も馬友のことが忘れられないことを知る。
ジョイスは帰って馬友にそのことを話す。心配した馬友はスーを訪ね、スーはついに彼にやり直したいと告げるのだった。しかしすでに気持ちはジョイスにある馬友は口を濁す。
【天鮮配】の最後の課題は羊肉の臭みだった。ジョイスは新疆で羊肉を煮るのに使う百靈草という香草を探し出してその課題をクリアするのだった。
そんな時馬友にスーが倒れたと連絡が入る。馬友はジョイスと一緒に珠海に百靈草を貰いに行く予定をキャンセルしてスーに付き添い、ジョイスは一人で行くこととなった…。
やっとジョイスは幸せになれるのかと思ったがまた一波乱あるのだった。それにしても【鮮】の字にそんな深い意味があったとは(笑)。
(小薫)